京都市立洛中小学校とは、京都府京都市中京区壬生坊城町にある公立小学校です。
今回は京都市立洛中小学校の学区内に住んでいる、またはこれから学区内に引っ越しを考えているファミリーに向けて、「京都市立洛中小学校とは?」をテーマに校内の様子や教育目標についてご紹介します。
京都市立洛中小学校とは?校内の様子や雰囲気はどんな感じ?
京都市立洛中小学校の児童数は183人、教員数は16人。
校舎は3階建てで、土の校庭があるので体育の時間や休み時間、放課後などにのびのびと運動できそうです。
また屋外プールや体育館に加え、自習室を備えているのもうれしいですね。
京都市立洛中小学校のホームページでは、各学年の学習の様子や各種イベントの様子、日常のちょっとした出来事などを写真とともに随時紹介。
たとえば4年生の給食タイムの様子では、新型コロナウィルス感染予防を意識した児童の「ストローの捨て方」が紹介されていて感心させられます。
生徒たちがどんな様子で学習しているのか?勉強の進み具合や普段の様子はどんな感じなのか?といった内容が、先生方の温かい目線で記されているので興味のある方はぜひアクセスしてみてくださいね。
京都市立洛中小学校とは?教育目標や教育構想を知りたい!
京都市立洛中小学校の学校教育目標は「夢に向かって挑戦し、粘り強く頑張る子の育成-元気 本気 根気-」となっています。
また小中一貫教育目標は「-よんきゅう絆プロジェクト-未来を拓き、しなやかに生きる子どもの育成」。
そして学校全体の教育構想の一環として、以下のような目標を掲げています。
<めざす子ども像>
・聞き合い、学び合う子…研究委員会を中心に
・やさしく思いやりのある子…人権教育委員会・生徒指導委員会を中心に
・心身ともにたくましく元気な子…健康安全委員会を中心に
<めざす教員像>
・一人一人を徹底的に大切にし、温かく支える教職員
・チームとして協働し、互いに高め合う教職員
・子ども・保護者・地域の願いを実現するために努力する教職員
さらに「笑顔いっぱい、やさしさいっぱいの学校」をめざして、よりよい学校運営を積極的におこなっています。
保護者へのアンケートも実施しているので、学校への要望なども伝えやすい環境といえそうですね。
まとめ
京都市立洛中小学校とは、京都市内では児童数、教員数ともに少なめの小学校。
その分、アットホームで児童一人一人を大切にした教育が特徴のようですね。
子ども・保護者・教職員との密な連携により、心身ともに健全で充実した小学校生活が送れそうです。