お子さんをお持ちの方にとって、お住まいの地域の小学校について知っておいたほうが、進学する際に安心できますよね。
今回は、京都市中京区にある京都市立洛中小学校区についてご紹介します!
学校の基本情報や、周辺の環境、校区に含まれる地域についてご紹介しますので、京都市中京区にお住いの方は、ぜひ参考になさってくださいね。
京都市立洛中小学校はどんな学校?特徴をご紹介!
<京都市立洛中小学校の基本情報>
今回ご紹介する京都市立洛中小学校は、中京区の壬生坊城町にある公立小学校です。
児童数は183名、学級数は4年生が2クラスで、その他の学年は1クラスとなっていて、1クラス平均20~25名程度の児童数となっています。(※2019年度)
また、特別支援学級も1クラスあり、そちらの児童数は2名となっています。
教員数は16名、職員数が4名となっていて教員一人あたりの児童数は約11名ということになります。
京都市中京区にある小学校の平均児童数が417名なのに対し、洛中小学校の児童数は183名となっているので、中京区の中でも小規模な小学校であることがわかります。(学校教育情報サイト「ガッコム」参照)
<京都市立洛中小学校の特徴とは?>
つづいて、京都市立洛中小学校の特徴についてお話をしたいと思います。
京都市立洛中小学校の特徴としては、ご紹介しているように小規模な学校であることから、児童一人ひとりに教員の目が行き届きやすいということがあげられます。
小規模な学校ならではの特徴ですね。
また、普通教室のLAN設備、インターネット設備が充実していることが大きな特徴です。
全教室に光ファイバーのインターネット設備が整備されていて、こちらの導入率は京都市中京区内で1位とのこと。
これにより、電子黒板やデジタル教科書による教育も施されているクラスもあるようですよ。
お子さんに教員の目が行き届き、可能な限り充実した設備で教育を受けさせてあげたいという親御さんは、ぜひ一度チェックしてみてください。
京都市立洛中小学校の校区は?周辺環境もあわせて確認
それでは京都市立洛中小学校の校区について、周辺環境と併せて確認していきたいと思います。
まずは、京都市立洛中小学校の校区をまとめます。
<京都市立洛中小学校の校区>
姉猪熊町、姉大宮町西側、姉大宮町東側、姉西町、姉西堀川町、池元町、市之町、因幡町、今新在家西町、今新在家東町、岩上町、織物屋町、御供町、鍛冶屋町六角通黒門、金屋町、上一文字町、上瓦町、上黒門町、上巴町、上八文字町、瓦師町、倉本町、三条猪熊町、三条大宮町、三坊猪熊町北組、三坊猪熊町南組、三坊大宮町、七軒町、四坊大宮町、下一文字町、下瓦町、下黒門町、下八文字町、神泉苑町、大文字町黒門通御池下ル、畳屋町、樽屋町、俵屋町御池通猪熊西入、錦猪熊町、錦大宮町、西三坊堀川町、二条城町、橋西町、藤岡町、松浦町、宮本町、最上町、門前町、吉野町、六角猪熊町、六角大宮町
(※参照「こそだてオウチーノ」)
<京都市立洛中小学校の周辺環境について>
最後に、京都市立洛中小学校の周辺環境を見ていきたいと思います。
洛中小学校の近辺は交通アクセスが充実していて、大宮駅、二条駅、二条城前駅が1km圏内にあります。
また、最寄りのバス停は「みぶ操車場前」となっており、学校から約100m程度の場所にあります。
市の中心エリアということもあり、アクセスが発展していますが、PTAや警察官による交通安全のための見回りが実施されているので安心できます。
付近には病院もありますので、有事の際にも安心ですね。
これから小学校に進学するお子さんをお持ちの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
【まとめ】
今回は京都市中京区でお住まいをお探しの子育て世帯の方に、京都市立洛中小学校区についてご紹介しました。
京都市立洛中小学校は魅力的な学校ですし、充実した周辺環境ですね。
中京区にお住いの方はもちろん、これから暮らす予定の方はぜひご確認ください!
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